北光営繕株式会社のSDGs宣言
北光営繕株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
私たちは、マンション建設から公共事業まで、幅広いフィールドにおいて、高い施工品質でお客様のニーズにお応えする総合建設会社です。今後とも全社一丸となり、お客様に安全・安心をお届けするとともにSDGs達成に貢献していきます。
2024年4月1日
北光営繕株式会社
代表取締役 渡部 真也
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
建設業のSDGs
建設業が取り組むSDGsとは?
建設業とSDGsの関係
建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
建設業に期待される3つの目標(SDGsの目標)
ゴール8:働きがいも経済成長も
建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
ゴール11:住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
ゴール12:つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
北光営繕株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
組織体制
<主な取り組み>
- 社員全員で経営目標を達成するために、各専門部署との協力・連携を大切にしています。
- 労働者の適正な契約・賃金の遵守
公正な取り引き
<主な取り組み>
- 反社会的勢力との関係の遮断
- プラスチック製品の利用削減、リサイクル促進
人権・労働
<主な取り組み>
- 性別、人種、障害などにおける教育格差の撤廃
- 全従業員を対象とした定期健康診断
- 従業員(正社員・契約社員・パート社員など)の公正な待遇の整備
環境
<主な取り組み>
- 社用車として、ハイブリッドカーの導入
社会・地域貢献
<主な取り組み>
- 「子ども110番の家」活動